ミュージカル「ヘタリア~The Great World~」

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今回は、
ミュージカル「ヘタリア~The Great World~」
について書いていきます。

 

第一次世界大戦中。

ドイツが記録を残しています。ドイツは1作めからキャストさんが変わりました。
ここで歌われるのが「無駄に荘厳」という曲なのですが、曲名通り。笑
イタリアは今回もイタリアらしくて安心しますね。

 

場所は変わって海。

各国が集まって新大陸を目指しているようです。
海に入る入らないでどの国も自由です。そして今回は新しくスペインが登場します。
なにか実を見つけて気になっている中で、さすが食に対する抵抗がない中国。
イギリスも齧ってみると刺激的で美味しい。それをきっかけに次々口にします。
海に入っていなかった国も強制入水。と、ここでアメリカ登場。高らかに、いま、大航海ブーム!

 

OP
これからがどうなるかわくわくするOP曲。
ブルズと国旗をバックに各国出てくる姿がとても楽しい。
スペインがアメリカ新大陸を発見。急成長するアメリカ。ここから今回の物語が始まります。

 

日本と中国が大航海ブームのことで話すシーン。
中国は今の大航海ブームの前に海に出ていて、その証拠に羅針盤があると言いますが、日本は羅針盤の小型化できますよと空気を読まずに自国技術アピール。日本は小型化・軽量化が得意ですからね。中国の自慢ポイントを軽く潰していきます。笑
時代を先取りしたけど誰にも知られていなく、いざ海に出てみたら自分ち(中国)になんでもあると気づいたしまったという…漫画の方にもこの話はありましたね。
無敵艦隊のあるスペイン親分は一歩抜きん出てるみたいです。
スペインは漫画より若い元気なお兄さんイメージ。
新大陸発見。アメリカです。スーパーカーみたいなベビーカー…成長速度が早いということですね。
アメリカが赤ちゃんの格好でベビーカー装備で面白いことに。立ち上がると会場から笑いが。笑
操る手の設定は無視してこっちは甘える用、こっちは仕事用とか言ってしまいます。ヘタリアはお芝居の中にこういうことを混ぜ込んでくるのが楽しいですね。
一方グルメ競争に不満を持っている様子のイギリス。スペインとイタリアにトマトをベシャベシャ投げられてブルズにもやられてるのが笑いを誘います。
海賊の血を引いてる俺が食らい付くしてやる、と息巻くもフランスに茶化されます。パイレーツネタは知らないお客さんも多そう。
スペインに勝つには自分と向き合ってみることだと言われて考えてみることに。
グルメ競争はスペインが勝ち取ります。
しかし日本はレースのゴールの瞬間を決めれるのは誰だろうと疑問を持ちます。これからも続いていくだろう競争にゴールはあるのかわかりませんもんね。
スペイン無敵艦隊とイギリス海賊の戦い、アルマダ海戦の始まり。
余裕があると思われたスペインもイギリスの攻めと自国の弱点で負けてしまいました。
ついにイギリスがスペインに取って代わりました。
ヒーローの誕生にアメリカが気にしてる様子。を気にかけて声をかけるロシア。
寒くないよと言うロシアにそれならとアメリカから小話を無茶振りされます。ハードルも上げられる。
ピロシキを取り出して食べながらピロシキとボルシチの宣伝をするロシアに館内での飲食はご遠慮ください!と切って捨てるアメリカ。これが映像に残るのかー…ばっちり残ってます。笑
弱い者いじめをやめろ!イギリスがロシアを追い返しNo.1ブラザーズとなるのでした。

 

その頃スペインとフランスが手を組み新グルメ時代を作ろうとします。
アメリカの成長が著しい。
様子を見に来てくれるイギリスの愛し方が束縛男のそれでしかありません。愛が重い。
物理的な距離をすっとばす夢をもっているみたいで、具体例がTwitterやLINEみたいなものがぽわわわんと浮かんでたり。
フランスとスペインが乗り込んできてイギリスと正式な兄の立場の奪い合いが始まります。ロシアもいるけど出番の関係で歌のお兄さん的に。
グルメに誘うスペインとフランスに対し、イギリスはアメリカの夢の一歩を開拓してやる、夢に向かうだけじゃなく夢を作り出す時代だと強く語りかけます。
産業の時代が始まりいわゆる産業革命が起きます。
世界を牽引するイギリスとアメリカ。しかし遠距離兄弟。アメリカを守るためにイギリスが度々きてくれます。経費は嵩むけどアメリカを守るため。
中国と日本はそれを見ながら昔を思い出してます。砂金にスライディングする中国も日本も面白いですね。昔話を歌で綴ります。途中で少しアレンジを加えていく生意気な日本。合ってるのか合ってないのか…そんなところもかわいい二国ですね。

 

花びら占いをしながらアメリカはなにか思い悩んでいるよう。
イタリアが現れて眼の前からだーれだはふわふわしているイタリアらしくて良いです。
イギリスとの関係に悩む
他国にこのままでいいのかと問われて独立を考えてるみたいです。
イギリスといざ対面し独立を言い出した途端に雰囲気が変わる。温度差激しいです。優しさも怖い。
俺がお前を守ってやる、守ってくれなくていいと押し問答しますが、アメリカの本心は迷惑かけているんじゃないかということ。
誰かの入れ知恵かと詰め寄ったところで客席いじり。ちょっと脱線して独立戦争が勃発してしまいます。
全てがイギリス譲りなアメリカのことはわかってしまう。
追い詰めますがとどめを刺せず…アメリカは独立。イギリスは失墜。

 

アメリカは独立を期に独自の成長の道を走っていくことに。
グルメ時代に誘うのをまた失敗したスペインとフランスですが、フランス革命がありフランスは一旦リタイア。
ドイツと重工業トレーニングでアメリカは更に強くなっていきます。
愛と自由のトップを目指しレースに復帰するフランス。
やること全部裏目なロシアは極東をすすめます。
客席降りでアメリカとフランスは自由気ままでした。
ヤケ紅茶で酔ってるイギリスは中国に絡み、イギリスだけでなく次々と侵略?侵攻?されているみたいで。離れた地から日本を心配するばかり。
一息ついているこたつからぬるんとアメリカが飛び出してきます。フランスも飛び込んできて中国が様子を見にきました。
日本の着せ替えショーという名の開国。文明開化。
日本も中国から離れようとするところで放った言葉が、聞いていたイギリスの琴線に触れてしまいます。独立、独り立ちの言葉に敏感になっているようです。
アメリカが割って入るけれどイギリスとの空気が悪く関係がギクシャク。
極東との関わりについて世界会議をすると宣言。

 

世界会議ではイタリア提案でギクシャクしてるならお祭りしようよ、盛り上がります。
競うだけじゃなく文化祭と体育祭をしようと話が進んでいきます。
イタリアが参加できなかった中国に世界会議のことを教える。
裏ではフランスがロシアになにか提案中。なにか企んでいるみたいですが…。
中国と日本がギクシャクしているのを気にかけるイタリアに、日本の取扱説明書を託します。とても長く綴られたそれをアメリカに渡してくれと。
ここで歌われる曲がとても優しいんですよね。
隠れていた日本が出てきて、もらってばかりいた自分は何を返すことが出来るかと言いますが、何も返さなくていい、ただつまらない国にはなってほしくないと温かい言葉をかけるのでした。

 

現在第一次大戦。過去のパリでのお祭りを思い出します。
各国国旗を持ってブルズをバックにオープニングの歌と踊りは派手で格好良く楽しいです。
イギリスは参加せず、どこか別の場所で様子をうかがっているみたいです。
ロシアの様子がどうにも黒い。フランスも高笑いで出てきたと思ったら平和の祭典を占拠するというのです。そういえばなにか二人で話してましたからね。
バトルロワイヤルが始まり、日本が捕まってしまいます。ロシアがなにか耳打ちを。
イギリスは迷っていました。自分は必要とされていないからと思いこんで。
ドイツとスペインは協力して戦うのですがロシアと条約を交わした日本に反撃を受けてしまいました。
各国の絶望の中、ロシアにフランスは大きくて邪魔だと切り捨てられてしまいます。非情…。
ロシアは友だちが欲しいだけ、これはお遊びだと日本に言い含めるけどちょっとした狂気を感じますね。
みんなはアメリカと遊ぶ=戦えと言い出します。ロシアの独壇場に鳴ってきました。
様子を聞いているイギリスと、ヒーロー・イギリスを待ち望む各国。
でもたとえ聞いていたとしても声が届いてたとしてもイギリスはきっと間に合わない…。
今思えば日本にとって中国はヒーローだったのかもしれないとこぼす。自分にとってのヒーロー像。それを聞いてアメリカもかつて憧れていた背中、イギリスを思います。
響き渡るイギリスのセンスのない笑い声。物理的な距離をすっ飛ばして現れました。
アメリカとイギリスの真剣勝負、心の叫びと殴り合い。イギリスは世界のレースに再び参戦すると心を新たに持ち直していました。
-おかえりNo.1お兄ちゃん
鳴り響く破裂音
空気がガラリと変わります。
実はこれ平和の祭典の文化祭。フランス発案だったと明かされます。イギリスとアメリカの仲直りのための大掛かりな一芝居だったのです。
悪の主役が楽しかったと浮かれるロシアに、ストーリーの結末としてロシアの扱いに困り悪役に据えたとのことでした。
今までの謝罪と感謝をアメリカはやっと伝えられました。

 

ED
イギリスが物理的な距離を縮めてすぐに来れたのは会場近くのホテルにいたんですね。
100年後にはもっと物理的な距離は縮まっているだろうか?
交通も通信も発展して現在があるのが答え。
雨が振り出し空模様を心配する各国に石油も一緒に降らせてると言うイタリア。環境問題を含めてこれからの100年レースの課題になるだろうとみんなが口々に言います。
夢の話、DVDの宣伝をしつつ会場皆でぽわわん。
石油混じりの雨に引火したらまずいと慌てる各国を無視して祭壇に点火する松明を持ってこようとするイタリアと引き止めるみんな。

 

ラスト全員で歌い上げるところは力強くて感動してしまいますね。
記念撮影を取る姿で物語は終わりを迎えます。

 

最後の最後にまるかいて地球メドレーで締め。
前回とメンバーが変わったり振り・音が少し変わって、違いを楽しむのも良いですね。

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